「牛の鼻輪に手を掛けたら…」喜多方市で牛の世話をしていた男性が中指を骨折・福島県
喜多方市で牛の世話をしていた男性が柵に右手中指を挟んで骨折する重傷を負いました。
労災事故があったのは喜多方市豊川町の牛舎です。
12月16日の午前8時ごろ、喜多方市で農業を営む83歳の男性が、飼育していた牛の鼻輪に手を掛けた際、牛が勢いよく後退して鼻輪と柵に中指を挟み、右手中指を骨折する重傷を負いました。
警察は重傷労災事故として原因を調べています。
労災事故があったのは喜多方市豊川町の牛舎です。
12月16日の午前8時ごろ、喜多方市で農業を営む83歳の男性が、飼育していた牛の鼻輪に手を掛けた際、牛が勢いよく後退して鼻輪と柵に中指を挟み、右手中指を骨折する重傷を負いました。
警察は重傷労災事故として原因を調べています。
最終更新日:2024年12月17日 11:05