東京都心の気温37.5度 浅草の観光客「浴衣なら涼しいと思ったがとても暑く、汗が止まらない…」
東京都心も今年最高タイの気温となりました。こんな暑い中でも多くの観光客でにぎわっている浅草から中継です。
浅草の雷門の前にいます。
私は2時間ほどここで取材をしていますが、今ちょうど日差しが雲に隠れて、風も吹いてきて少し涼しくなってきたような印象を感じます。それでも、まとわりつくような暑さはまだ変わっていません。
18日、東京都心の気温は37.5度まで上がり、最高気温は今月12日と並んで今年1位タイとなりました。
こちらの地面ですが、さわってみると熱を持ってしまってかなり熱くなっています。
今も立っているだけで地面からの照り返しで汗をかいてしまう状況になっています。
身長の低いお子さんなどは、より暑さを感じている様な印象がありました。そして、雷門のそばには、ちょうど日陰になっている場所があるのですが、先ほどまで、少しでも涼しさを感じたいと何人もの外国人観光客が集まっていました。
観光客の方にお話をききますと、「浴衣なら涼しいと思ったがとても暑く、汗が止まらない。汗でメークが崩れて大変」という方や「とにかく日差しが強くて1時間にペットボトル1本のペースで飲み物を飲んでいる」という方もいらっしゃいました。