地域の農業ビジネス発展をサポート 研究団体へ総額約280万円助成金贈呈 大垣共立銀行
大垣共立銀行は、農業に関する研究を行う東海地方の高校や大学、企業など9組に総額約280万円の助成金を贈りました。
この助成金は、地域の農業ビジネスの発展をサポートすることが目的で、22日の贈呈式で林敬治頭取は、「皆さんの研究が、地域や日本の環境問題にも役立つことを願っています」と話しました。
授賞した高校のひとつ、岐阜県の大垣養老高校は、地元の特産品のミカンの皮を子牛の餌として与える事で、良質な子牛に育てる研究を発表。
助成を受けた事で、研究を更に進める事が出来ると話していました。
この助成金は、地域の農業ビジネスの発展をサポートすることが目的で、22日の贈呈式で林敬治頭取は、「皆さんの研究が、地域や日本の環境問題にも役立つことを願っています」と話しました。
授賞した高校のひとつ、岐阜県の大垣養老高校は、地元の特産品のミカンの皮を子牛の餌として与える事で、良質な子牛に育てる研究を発表。
助成を受けた事で、研究を更に進める事が出来ると話していました。