火災・五輪パラ・半導体 服部知事が年内最後の定例会見 ことし1年を振り返る 福岡
福岡県の服部知事が24日、年内最後の定例会見でことしを振り返りました。
■服部知事
「ことしも県民の命、健康、生活を守るということを第一に取り組んできた。」
服部知事はことし起きた大きな出来事を挙げていきました。この中には、1月の北九州市小倉北区の火災や、夏のパリ五輪・パラリンピックでの県勢の活躍、さらに、年間を通じて発表が相次いだ半導体関連企業の県内への進出などがありました。
来年3月の知事選への出馬をすでに表明している服部知事は会見で「これまでの政策は着実に実を結び、同時に将来の発展のための種をまいた」と強調しました。
最終更新日:2024年12月24日 12:06