東北の子どもたちを支援しようと大手製薬会社が売上げの一部を寄付しました。

これは大正製薬が続けている「子どもたちのみらいのために未来応援プロジェクト」です。
19日、東京本社で贈呈式が行われました。大正製薬は東北のツルハドラッグと連携し、10月から2か月間のリポビタンDなどの売上げの1％を寄付しています。
4回目のことしはおよそ134万円が寄付され、ハタチ基金を通して東北の10代の子どもたちをサポートする団体などに助成されます。
大正製薬はこのプロジェクトを北海道や静岡、四国などでも行っていて寄付総額はおよそ325万円になります。