「仕事のストレスをなくすためだった」山林に火をつけた罪などで初公判 被告の男が起訴内容認める
山林に火をつけた罪などに問われている男の初公判が開かれました。
森林法違反などの罪に問われているのは、いわき市の木船元汰被告で、起訴状によりますと、2024年2月、いわき市内の山林で可燃ごみに灯油をまき、ライターで火をつけ、立ち木などに延焼させたなどとされています。
22日の初公判で、木船被告は起訴内容を認め、「仕事のストレスをなくすためだった」と主張しました。
次回の裁判は、7月31日に開かれる予定です。