いわき市殺人未遂事件“突発的な犯行”か 福島県
いわき市で起きた殺人未遂事件で、逮捕された男は突発的に犯行におよんだ可能性が高いことがわかりました。
殺人未遂の疑いで送検された いわき市遠野町の自営業・五十嵐次男容疑者(54)は、1月8日に自宅の庭で同居する50代の兄の頭をバールで殴り、殺害しようとした疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、凶器となったバールは現場の近くから持ち出したものとみられ、口論の末に突発的に犯行に及んだ可能性が高いということです。
警察が事件の経緯を詳しく調べています。
最終更新日:2025年1月10日 19:19