車奪われる強盗事件…容疑者と被害者は面識ない可能性 福島・二本松市
乗用車が奪われた二本松市の強盗事件で、容疑者の男と被害者は面識がないとみられることが分かりました。
強盗の疑いで送検されたのは、二本松市竹田の自称・飲食店従業員、大内匡聖容疑者(24)です。警察によりますと、大内容疑者は8日、二本松市の民家の駐車場で、50代男性にスコップを振り上げて脅し、乗用車(時価250万円相当)を奪った疑いがもたれています。捜査関係者によりますと、大内容疑者と被害者の男性とは面識がないとみられるということです。大内容疑者は容疑を認めているということで、警察は事件の経緯を詳しく調べています。
最終更新日:2024年12月10日 13:22