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トラックが中央分離帯に衝突し男性(45)が死亡 廿日市市の広島岩国道路

2024年8月30日 11:22
トラックが中央分離帯に衝突し男性(45)が死亡 廿日市市の広島岩国道路

事故があったのは、廿日市市大野の山陽道に接続する「広島岩国道路」下り線です。警察によると30日午前7時前、走行中の4トントラックがスリップし、中央分離帯に衝突した後、左側の法面に乗り上げました。この事故で、トラックを運転していた廿日市市の会社員の男性(45)が頭を強く打ち、病院に搬送されましたが死亡しました。男性は、空のタンクを運ぶ途中で、事故当時、路面は雨で濡れてたいたということです。また、この事故の後、付近の追い越し車線で車2台の追突事故があり、2人が軽傷の見込みです。これらの事故の影響で、広島岩国道路の下り線の廿日市JCT~大野IC間で、通行止めとなっています。(30日午後0時時点)【2024年8月30日】