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東北最大級!明治時代から続く青空市「鹿島台互市」店主との会話も魅力〈宮城・大崎市〉

2024年11月11日 12:30
東北最大級!明治時代から続く青空市「鹿島台互市」店主との会話も魅力〈宮城・大崎市〉

「長ねぎ1袋3.5キロ500円でーす」

宮城県大崎市の「鹿島台互市」は、1910年から始まり毎年、春と秋の2回開かれる東北最大級の青空市。
JR鹿島台駅前から続く約600メートルの通りには、171の露店が軒を連ね季節の花や旬の野菜竹細工の日用品などが販売されている。

訪れた人は店主との会話も楽しみながら目当ての品を買い求めていた。

買い物客
「やっぱり良いですね、今年は天気も良いし。雰囲気も良いし出店している人たちの言葉も良いよね」

「鹿島台互市」は12までの3日間で10万人の人出が見込まれている。

最終更新日:2024年11月11日 12:30