年の瀬のお楽しみ「年末ジャンボ宝くじ」発売 100万円以上の当せん本数は1万4403本《長崎》
1等・前後賞あわせて10億円があたる「年末ジャンボ宝くじ」の販売が、県内でも始まりました。
(購入者)
「ジャンボを30枚買った。(当たったら)マンションを買おうかな」
(購入者)
「10億円は当たらなくてもいい、5000万円当たれば」
(購入者)
「楽しみで買っている(当たったら)世界一周する」
大安の20日、全国一斉に発売された年末ジャンボ宝くじ。
1等・7億円は23本で、前後賞を合わせると10億円が当たります。
県内でも 412の売り場で販売が始まり、多くの人が買い求めていました。
売り場のほか 公式サイトでも購入でき、販売は来月21日まで。
大みそかに抽せんが行われます。
また、「年末ジャンボミニ」も販売されていて、こちらの賞金は1等・前後賞合わせて5000万円。
150本用意されています。
この「ミニ」なんですが、去年は南島原市の売り場で、おととしは長崎市の売り場で1等・前後賞の5000万円が出ているということです。
今年 100万円以上の当せん本数は「ジャンボ」と「ミニ」合わせて1万4403本となっていて、高額当選のチャンスが広がっています。