衆議院選挙で投票用紙の二重交付が疑われるミスなど 県内の自治体でミス相次ぐ【高知】
10月27日の衆議院選挙で、投票用紙の二重交付が疑われるミスや1人の有権者が誤って二重に投票するなど、高知県内の自治体でミスが相次ぎました。
27日に行われた衆議院選挙で投票用紙の二重交付が疑われるミスがあったのは、高知市をはじめ宿毛市、中土佐町、三原村の県内4つの自治体です。
それぞれの自治体によりますと、いずれも投票用紙の残りの枚数を確認したときに数が足りないと分かり二重交付が発覚したということです。
このうち宿毛市では、投票用紙の交付を手渡しで行っていたことから投票用紙がくっついていることに気づかず、二重に交付した可能性があるなどとしています。
宿毛市選挙管理委員会は「今後は間違いが無いよう投票所の投票管理者に基本的な事務を徹底させます」とコメントしています。
また、土佐清水市では期日前投票で投票を済ませた有権者1人について、投票日にも誤って投票用紙を再び交付したということです。
市の選挙管理委員会によりますと、二重の投票を行った可能性が高いとしています。
27日に行われた衆議院選挙で投票用紙の二重交付が疑われるミスがあったのは、高知市をはじめ宿毛市、中土佐町、三原村の県内4つの自治体です。
それぞれの自治体によりますと、いずれも投票用紙の残りの枚数を確認したときに数が足りないと分かり二重交付が発覚したということです。
このうち宿毛市では、投票用紙の交付を手渡しで行っていたことから投票用紙がくっついていることに気づかず、二重に交付した可能性があるなどとしています。
宿毛市選挙管理委員会は「今後は間違いが無いよう投票所の投票管理者に基本的な事務を徹底させます」とコメントしています。
また、土佐清水市では期日前投票で投票を済ませた有権者1人について、投票日にも誤って投票用紙を再び交付したということです。
市の選挙管理委員会によりますと、二重の投票を行った可能性が高いとしています。
最終更新日:2024年10月28日 18:40