国宝・富貴寺で幻想的なライトアップ 新緑シーズンでは初開催 大分
新緑シーズンにあわせて大分県豊後高田市の国宝・富貴寺ではこの時期、初めてとなるライトアップが行われています。
九州で最も古い木造建築物で国宝に指定されている豊後高田市の富貴寺の大堂。新緑シーズンに初めて行われているのが特別なライトアップです。
イチョウやカエデの葉が照らされ幻想的な雰囲気の中、この日は雅楽や舞の奉納もあり、訪れた人は魅了されていました。
◆訪れた人は
「暗くなってからの幻想的な雰囲気が良い」
「初めて富貴寺のライトアップに 来て、とても美しくてほれぼれする風景に見ほれた」
デスティネーションキャンペーンにあわせて企画されました。
ライトアップの日には大堂の扉が特別に開かれ、「阿弥陀三尊像」を見ることもできます。
5月19日まで午後6時から8時までの間、毎日行われます。