下水内郡
栄村の山林内で19日、60歳の男性が運転していた
スノーモービルの下敷きとなり死亡しました。
死亡したのは神奈川県相模原市の会社役員・菅野義久さん(60)です。警察と消防によりますと、菅野さんは19日朝から仲間と栄村の山林内でスノーモービルを運転していましたが午後4時半ごろ、仲間がスノーモービルの下敷きになった菅野さんを発見しました。仲間が菅野さんを救出し、近くのスキー場で救急隊に引き渡しましたがその場で死亡が確認されました。
現場は新潟県境にある野々海池近くの標高約1000メートルの山林で、整備がされていない場所だったということです。警察が事故の原因を調べています。