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県消防防災ヘリ墜落事故から7年 各地で鎮魂の祈り 教訓胸に 安全最優先を再確認【長野】

県の消防防災ヘリコプターが墜落し隊員など9人が死亡した事故から5日で7年です。松本市では追悼式が営まれ、安全が最優先であることを再確認しました。 県内各地で行われた“鎮魂の祈り”。 上田地域広域連合消防本部 石井重男 消防次長 「素敵な笑顔で一生懸命仕事にあたっていた姿いつもこの時季になると改めて思い出します」 7年前の5日、松本市の鉢伏山で起きた事故。 訓練のため松本空港を離陸した県の消防防災ヘリコプター「アルプス」が墜落し乗っていた機長と整備士、そして消防隊員7人のあわせて9人が亡くなりました。 救助活動などを通して長野県の安全を守ってきた県の消防防災ヘリ。 4年前には2代目となるアルプスが導入され徐々に活動範囲を拡大し翌年には全ての運航が再開されました。 5日、松本市の慰霊碑の前では追悼式が営まれ、遺族をはじめ阿部知事など関係者およそ70人が参列しました。 阿部知事 「私たち消防防災航空隊に関わるものすべてが消防防災航空隊の任務達成の大前提は隊員1人1人の安全確保であることを改めて深く肝に銘じ安全を最優先に活動を行って参ります」 消防防災航空隊には去年4月から新たに操縦士1人が加わり県が目指してきたより安定的な4人体制が整いました。 県消防防災航空隊 須山勇貴隊長 「安全第一ということと出動した時には必ず無事に全員が帰って家族に報告ができるそんなような体制が継続してできればいいなと思います」 凡事徹底! 無事帰る。 あの日の教訓を胸に活動は続きます。

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