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子どもたちが学ぶ・感じる・楽しむ場を DEJIMA博と同時開催イベントも盛りだくさん《長崎》

2024年5月3日 22:38
子どもたちが学ぶ・感じる・楽しむ場を DEJIMA博と同時開催イベントも盛りだくさん《長崎》

長崎市の出島メッセ長崎で開かれている「こどもでじまはく」。

子どもたちがエアーアスレチックに、ゴーカート、高所作業車などの乗り物を楽しみました。

◆こどもでじまはく「おしごと体験」

おしごと体験のブースでは、ユーチューバーや建築家のほか、NIB news every.のコーナーも登場。

(体験のようす)
「サクラの開花が一気に進み、県内各地の名所で満開となっています」

アナウンサーになりきって原稿を読んだり、取材で実際に使っているカメラ機材を動かして、カメラマンに挑戦していました。

「こどもでじまはく」は、4日のチケットは完売しましたが、5日と6日は空きがあるということです。

◆アナウンサーの絵本の読み語りコンサート(3日のみ開催)

(桒畑笑莉奈アナウンサー)
「みんなが一匹の大きな魚みたいに泳げるようになった時、スイミーは言った『僕が目になろう』」です。

県美術館では「DEJIMA博」とのコラボレーション企画で、アナウンサーの絵本の読み語りコンサートが行われました。

小魚が恐怖や孤独を克服して群れで協力する姿を描いた「スイミー」など4冊を読みました。

物語に合わせてピアニストの内田 誠さん、ジャズドラマーの榊 孝仁さんが演奏しました。

(長崎市から)
「すごくステキな空間で、初めて来たがすごくよかった。楽しんでいた」

(長崎市から)
「すごかった」

読み語りコンサートは午前と午後の2回行われ、約140人が耳を傾けました。

◆「3×3マジデジマGAMES2024」

一方、アミュプラザ長崎かもめ広場では「3×3マジデジマGAMES2024」がスタート。

バスケットボールやチアダンスの教室も開かれ、子どもたちが挑戦しました。

4日は、車いすバスケットボールの大会も行われます。