「この感覚を大事にしたい」大谷翔平27号で直近10戦7本塁打 チームは劇的サヨナラ勝利
ドジャース・大谷翔平(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース6×-5Dバックス(3日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手は、Dバックス戦に「1番・指名打者」としてスタメン出場。27号ホームランを放つなど勝利に貢献しました。
大谷選手は初回、レフトへのツーベースヒットで出塁すると4番・ヘルナンデス選手のタイムリーで先制のホームを踏みます。
第2打席は三振に倒れますが5回の第3打席では、センター前ヒットでマルチ安打記録。その後7回に勝ち越しを許しますがそのウラ、0アウトランナー1塁で打席が回ると1ボールからの2球目をとらえ、飛距離433フィート(約132メートル)打球速度112マイル(約180キロ)の逆転ホームランを放ちました。
チームはその後8回と9回に得点を許し1点ビハインドで迎えた第5打席はスリーベースヒットが出ればサイクル安打となりますが空振り三振に倒れました。
それでもチームはその後2アウトランナー2塁からフリーマン選手のタイムリーで同点に追いつくと続くヘルナンデス選手がレフトへタイムリーを放ちサヨナラ勝利としました。
大谷選手はこの日5打数3安打2打点で打率.320とリーグトップをキープ、ホームランは27本とし、2位に6本差をつけています。
試合後大谷選手はサヨナラ勝利について「難しいシチュエーションでしたけどフレディ(フリーマン選手)もテオ(ヘルナンデス選手)もすばらしかった」とコメント。
7回のホームランについては「つなぐことを考えて、結果ホームランになりましたけどいいバッティングだったかなと思います。いい感覚が継続できているのでこの感覚を大事にしたい」と振り返りつつ直近10試合で7本塁打と好調の理由を語りました。
ドジャースの大谷翔平選手は、Dバックス戦に「1番・指名打者」としてスタメン出場。27号ホームランを放つなど勝利に貢献しました。
大谷選手は初回、レフトへのツーベースヒットで出塁すると4番・ヘルナンデス選手のタイムリーで先制のホームを踏みます。
第2打席は三振に倒れますが5回の第3打席では、センター前ヒットでマルチ安打記録。その後7回に勝ち越しを許しますがそのウラ、0アウトランナー1塁で打席が回ると1ボールからの2球目をとらえ、飛距離433フィート(約132メートル)打球速度112マイル(約180キロ)の逆転ホームランを放ちました。
チームはその後8回と9回に得点を許し1点ビハインドで迎えた第5打席はスリーベースヒットが出ればサイクル安打となりますが空振り三振に倒れました。
それでもチームはその後2アウトランナー2塁からフリーマン選手のタイムリーで同点に追いつくと続くヘルナンデス選手がレフトへタイムリーを放ちサヨナラ勝利としました。
大谷選手はこの日5打数3安打2打点で打率.320とリーグトップをキープ、ホームランは27本とし、2位に6本差をつけています。
試合後大谷選手はサヨナラ勝利について「難しいシチュエーションでしたけどフレディ(フリーマン選手)もテオ(ヘルナンデス選手)もすばらしかった」とコメント。
7回のホームランについては「つなぐことを考えて、結果ホームランになりましたけどいいバッティングだったかなと思います。いい感覚が継続できているのでこの感覚を大事にしたい」と振り返りつつ直近10試合で7本塁打と好調の理由を語りました。