社会「中学校で過ごした3年間に最上級の感謝を」県内ほとんどの公立中学校で涙の卒業式《長崎》2024年3月14日 12:30県内のほとんどの公立中学校で、14日、卒業式が行われました。3年生138人が卒業の日を迎えた長崎市立桜馬場中学校。式では、大塚 潤校長が1人1人に卒業証書を手渡し「胸を張ってこれからの人生を歩んでほしい」と言葉を贈りました。(卒業生代表 片山 蒼梧さん)「3年間笑い合い、涙を流し、喜びを分かち合えたこと。桜馬場中学校で過ごした3年間に最上級の感謝を伝えます」県内では、今年度公立中学校166校で、約1万1200人が門出の日を迎えています。