【パリ五輪】レディー・ガガ 特別に考案されたディオールの衣装を着用 開会式でパフォーマンス
開会式に登場したレディー・ガガさん (c) Getty
パリオリンピックの開会式が日本時間27日、フランス・パリのセーヌ川で催され、歌手のレディー・ガガさんがパフォーマンスを行いました。
ガガさんは、ブラックサテンのビスチェに、ピンク色のフェザーのスカートが特徴的な衣装で登場。ファッションブランドのディオールによると、この衣装は同ブランドのマリア・グラツィア・キウリさんがガガさんのために考案したもので、映画『麗しのサブリナ』(1954年)のオードリー・ヘップバーンにインスパイアされているとのことです。また、使用された羽毛は、パリで収集されたということです。
ガガさんは、ブラックサテンのビスチェに、ピンク色のフェザーのスカートが特徴的な衣装で登場。ファッションブランドのディオールによると、この衣装は同ブランドのマリア・グラツィア・キウリさんがガガさんのために考案したもので、映画『麗しのサブリナ』(1954年)のオードリー・ヘップバーンにインスパイアされているとのことです。また、使用された羽毛は、パリで収集されたということです。
ガガさんは、17人のミュージシャンと10人のダンサーに囲まれ、世界的な人気を博したダンサーで歌手のジジ・ジャンメールさんの大ヒット曲『Mon Truc en Plumes』を披露しました。この曲は1961年、振付師のローラン・プティさんが考案したもので、ローランさんのバレエ衣装をクリスチャン・ディオールさんがデザインしていたということです。