乃木坂46、約6000人を魅了 香港で初の単独ライブを実施 広東語で盛り上げる
香港でライブを行った乃木坂46 乃木坂46LLC
アイドルグループ・乃木坂46が28日、初の香港単独ライブを開催しました。
乃木坂46が香港でライブを行うのは2018年以来、約6年ぶり。単独では初となる今回の公演には、約6000人のファンが会場に集まったといいます。
ライブでは、『シンクロニシティ』や『インフルエンサー』などの代表曲をはじめ、香港で人気だという『月の大きさ』など全31曲を披露。『おひとりさま天国』の冒頭では、センターを務める5期生の井上和さん(19)が「請鼓掌!(クラップしてください!)」と広東語で呼びかけ、盛り上げました。
さらにMCでは、メンバー全員が広東語で自己紹介。香港出身のメンバー・黒見明香さん(20)は、メンバーひとりひとりの魅力を発信しました。キャプテンを務める梅澤美波さん(25)は、最後のMCで「また必ずみんなで香港へ戻ってきます!」と現地のファンと約束しました。