北村匠海、友人の永瀬廉&杉咲花の出演を聞きオファーを快諾 「自分の正義を問える映画」
(左から)北村匠海さん、永瀬廉さん、杉咲花さん (C)五十律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
俳優の北村匠海さん(25)、杉咲花さん(25)が、King & Princeの永瀬廉さん(24)が主演する映画『法廷遊戯』(11月10日全国公開 配給:東映)に出演することが発表されました。
映画は、『ミステリが読みたい!』で2021年版新人賞を受賞した、小説家・五十嵐律人さんの法廷ミステリー小説『法廷遊戯』が原作。永瀬さんは、主人公の“セイギ”こと久我清義として弁護士役に挑戦。共演の杉咲さんは、セイギの幼なじみ・織本美鈴を演じ、北村さんは模擬裁判をつかさどる天才・結城馨を演じます。
杉咲さんは、「ある存在への執着や希望、欲望を抱いた3人が交わることで起こってしまう悲劇のさまが皮肉で痛切な物語だと感じました。私が演じた美鈴という人物は、ある意味では、なにかを熱情的に想い続ける才能に秀でた人なのではないかと思います。純真ゆえの危なっかしさをどれほどまっすぐに演じられるか、とても緊張しました。現場で感じた独特でじとっとした空気感が、どんなふうに切り取られているのか、私自身も楽しみです」とコメント。
そして北村さんは、「(監督の)深川組であり、そして友人の永瀬くんと杉咲さんが出演する作品と聞いてすぐやりますと答えました。ミステリーでありながら観ている人も自分の価値観を見つめ直せるような、誰が正しい正しくない、自分の正義を問える映画だと思います」とコメントしています。
映画は、『ミステリが読みたい!』で2021年版新人賞を受賞した、小説家・五十嵐律人さんの法廷ミステリー小説『法廷遊戯』が原作。永瀬さんは、主人公の“セイギ”こと久我清義として弁護士役に挑戦。共演の杉咲さんは、セイギの幼なじみ・織本美鈴を演じ、北村さんは模擬裁判をつかさどる天才・結城馨を演じます。
杉咲さんは、「ある存在への執着や希望、欲望を抱いた3人が交わることで起こってしまう悲劇のさまが皮肉で痛切な物語だと感じました。私が演じた美鈴という人物は、ある意味では、なにかを熱情的に想い続ける才能に秀でた人なのではないかと思います。純真ゆえの危なっかしさをどれほどまっすぐに演じられるか、とても緊張しました。現場で感じた独特でじとっとした空気感が、どんなふうに切り取られているのか、私自身も楽しみです」とコメント。
そして北村さんは、「(監督の)深川組であり、そして友人の永瀬くんと杉咲さんが出演する作品と聞いてすぐやりますと答えました。ミステリーでありながら観ている人も自分の価値観を見つめ直せるような、誰が正しい正しくない、自分の正義を問える映画だと思います」とコメントしています。