元気な掛け声が響く!子どもたちが地元で獲れたかんきつを販売「みかんまつり」【愛媛】
子どもたちの元気な掛け声が響きました。松山市のJAえひめ中央城北支所で4年ぶりに「みかんまつり」が開催されました。
かんきつ栽培が盛んな地域の農業を身近に感じてもらおうと開かれた「城北地区みかんまつり」。新型コロナの5類移行で、4年ぶりの開催となりました。
イベントの最大の売りは、恒例の子どもたちによるチャリティー販売です。地元・潮見小学校の3年生が売り子となって、地元で獲れたかんきつを販売しました。
農家が持ち寄ったかんきつは、甘平に伊予柑、不知火など、実に合計2トン!格安価格と子どもたちの元気な掛け声で、飛ぶように売れていました。
子どもたちが販売したかんきつの売り上げは、全額、能登半島地震の被災地に寄附されるということです。