東京ディズニーシー22年度に新エリア開業
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが、東京ディズニーシーの大規模な拡張計画を発表した。
オリエンタルランドは、敷地内にある駐車場の一部、約14万平方メートルに、約2500億円をかけて東京ディズニーシーの新たなエリアを2022年度に開業する。
新エリアには、「アナと雪の女王」の城や「ラプンツェル」の塔、「ピーター・パン」のネバーランドをイメージした、全部で4つのアトラクションが登場。そのほか475の部屋を持つ新たなホテルもオープンする予定。
一方、大型投資に伴い、入園料の値上げが懸念されるが、オリエンタルランド側は今回の拡張で満足度があがるとして、「チケット価格をあげていく機会にある」としている。