民進・江崎参議院議員が離党、立憲民主党へ
離党ドミノが止まらない。民進党の江崎孝参議院議員が22日、立憲民主党に入党するため離党届を提出した。
江崎議員は22日午後、民進党の増子幹事長に離党届を出し、その後、立憲民主党に入党届を提出した。
江崎議員は、比例代表選出の当選2回で、離党の理由について「立憲民主党の政策の方がシンパシーがある」と話している。
21日に入党届を提出した有田、風間両議員と、江崎議員の3人が正式に入党すると、衆参両院の立憲民主党の所属議員は60人となり、民進党を超えることになる。
さらに蓮舫元代表ら複数の議員が立憲民主党入りを模索している。