×

危険ドラッグで救急搬送 急速に増加

2014年8月22日 18:11

 東京都内で、危険ドラッグとみられる薬物を吸引して救急搬送された人の数が、今年6月までの5年半で1129人に上ることが、東京消防庁の調査でわかった。

 09年が10人だったのに対し、13年は344人と、乱用は急速に広がっている。