文部科学省によると、来月、卒業を予定している高校生の就職内定率は、去年１２月末時点で８８．８％と、前年同期比で３．５ポイント上昇した。５年連続の改善で、１２月末時点の内定率としてはバブル景気の頃並みに戻ったことになる。
文部科学省は、景気の回復傾向によるものとみている。
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