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小田急線陥没 下水道管が切れたことが原因

2018年5月14日 18:40
小田急線陥没 下水道管が切れたことが原因

ゴールデンウイーク中に起きた線路脇の陥没の原因は、下水道管が切れたことだった。

小田急電鉄は先月30日に小田急小田原線の愛甲石田駅と伊勢原駅の間で起きた線路脇の土砂の陥没について、線路の下を通る下水道管が切れて隙間が出き、土砂が流れ込んだことが原因だったと発表した。

このトラブルで小田原線は一部区間で約4時間半にわたり運転を見合わせ、約3万5000人に影響が出ていた。