素潜り漁をしていた56歳男性 海に浮いている状態で見つかり死亡確認
3日午前、男鹿市で素潜り漁をしていた56歳の男性が、海に浮いている状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
現場は、男鹿市北浦入道崎にある、畠漁港付近の海上です。
男鹿警察署によりますと、3日午前9時半ごろ、うつぶせの状態で海に浮いている男性を、近くで釣りをしていた人が見つけ、漁協を通じて119番通報しました。
見つかったのは、男鹿市北浦に住む漁師、嘉藤孝志さん56歳で、漁協の職員などに救助され、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
嘉藤さんは1人で素潜り漁をしていたということで、警察が死因などを詳しく調べています。