全国障害者スポーツ大会に出席するため、鹿児島県を訪問していた秋篠宮ご夫妻は、大会のボランティアと交流されました。

秋篠宮ご夫妻は、全国障害者スポーツ大会のバスケットボールの会場を訪れ、競技を見たあと、大会のボランティアらと懇談されました。

秋篠宮さまは、手話通訳のボランティアをしている女性に「どういう機会が多いですか」などとたずね、手話が堪能な紀子さまは、全国各地にある手話について質問されていました。

紀子さまは、28日は鹿児島名産の「大島紬（つむぎ）」のバッグを手にしていて、会場をあとにする際には、大会のスタッフに「ボランティアありがとうございました」、「お体に気を付けて」などと言葉を掛けられていました。

ご夫妻は2日間の訪問を終えて、28日夜に帰京されました。