今年の干支“ヘビ”が宿る神社に参拝急増 金運や家内安全を祈願 ヘビをあしらったお守りは三が日で全てなくなる 名古屋・栄
今年の干支は「ヘビ」。御利益にあやかろうと、東海地方のヘビスポットが沸いています。
ユニークな鳥居がある、名古屋・栄の洲崎神社。ほふく前進しないと通れないほどのミニサイズの鳥居をくぐって参拝すると、様々な縁結びの御利益があるんだとか。
1月8日は、平日にもかかわらず多くの人が訪れていました。そこには、今年ならではのわけがあるようです。
洲崎神社 浅井哲也 宮司:
「イチョウの大木に白いヘビが宿る(神社)。お酒や卵をお供えして、お参りをします」
今年の干支「ヘビ」が宿るということで、例年の4~5倍の参拝客が訪れているといいます。
多くの人が願っていたのは、金運や家内安全。中には、干支にちなんだ神社を回って御朱印を集めているという人もいました。
そんな洲崎神社で、最も人気を集めていたのがお守り。ヘビをあしらったものは、三が日で全てがなくなったということです。