19日、西郷村のTOKIO-BAで県産食材が振る舞われるイベントが開かれTOKIOのリーダー城島茂さんも参加し、秋の味覚を堪能しました。

西郷村のTOKIO-BAで19日から2日間開かれた「フクシマBAルシェ」は、ふくしまの魅力の再発見をコンセプトに県内の特産品や農産物が販売されました。

その「フクシマBAルシェ」にやってきたのは、TOKIOのリーダー城島茂さんです。

■TOKIOリーダー城島茂さん
「もともと番組でとったものを、ここで焼いた時にすごくおいしかった。これはパンをTOKIO-BAでもやらないとなって…」

自身も制作に携わったという手作りのピザ窯で城島さん自らが、パンを焼いて参加者に振る舞います。

こんがり、きつね色に仕上がったパン。
そのお味は？

■TOKIOリーダー城島茂さん
「やわらかい！おいしい！」

参加者は「焼くところが熱くて、びっくりした。体験してわかった。」「ふわふわして、甘みもあったので美味しかった。」などと話していました。


■TOKIOリーダー城島茂さん
「日常では体験できないことが、この場所ではできる。そういった意味でも良い経験ができたんのではないか」

時折雨が降るなかでしたが、参加者たちも、城島さんと一緒に県産食材の魅力に触れ合える貴重な休日となったようです。