16歳未満の少女のみだらな姿をスマートフォンで撮影か 児童ポルノ製造などの疑いで山口市の36歳の教員の男を逮捕
16歳未満の少女のみだらな姿を撮影するなどしたとして、山口市の教員の男が逮捕されました。
児童ポルノ製造などの疑いで逮捕されたのは、山口市矢原町の教員の男(36)です。
警察によりますと、男は11月2日の午前10時ごろ、山口市内の自宅で県内に住む16歳未満の少女のみだらな姿をスマートフォンで撮影したほか、16日には少女にみだらな姿の映像を撮ってスマートフォンのメッセージ機能で送るよう要求した疑いがもたれています。
警察は16日、被害少女の父親からの届け出を受けて捜査を進め、19日に男を逮捕しました。
男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
男と少女に面識はあったということで、警察は余罪などについて調べを進めています。