「自動車ユーザーの税負担大きい」JAFなどが自動車関連の “税制見直し” 訴える街頭活動《長崎》
日本自動車連盟=JAFなどが、長崎市で自動車関連の税制見直しを訴える街頭活動を行いました。
街頭活動は、日本自動車連盟=JAF長崎支部や県の自動車販売店協会などが毎年行っています。
自動車税や重量税など 自動車ユーザーが支払う税金の負担が大きいとして「税体系を根本的に見直す必要がある」などと市民に訴えました。
(JAF長崎支部 松本義昭係長)
「諸外国に比べて日本のドライバーは、自動車を取得するときから維持までに数々の税金がかかる。今一度、見直しを図ってもらいたい」
JAF長崎支部などは今後、地元選出の国会議員に要望書を提出するということです。