パリオリンピックの新種目として話題となった「ブレイキン」の大会が大村市で開かれ、ダンサーたちが表現力を競いました。

音楽に合わせ即興で体を動かす「ブレイキン」。

大会は、県内出身のダンサーで構成するブレイキンチーム「HAZIME」が毎年開いていて、ダンサー同士の交流の場にもなっています。

今年は、県の内外からおよそ50人が参加し、技術力や表現力などを競いました。

出場者は、日頃の成果を存分に発揮し、会場には声援も響いていました。