熱気球に乗って大山や日本海などの雄大なパノラマを 大山の麓に新たな観光アクティビティーが誕生 鳥取県伯耆町
大山の麓に新たな観光アクティビティーの誕生です。鳥取県伯耆町の体験型リゾート観光施設で熱気球体験が楽しめることになり、デモンストレーションが行われました。
Q.搭乗した気分は?
体験した人
「最高でした」
熱気球を使った新たな体験型アクティビティーを始めるのは、鳥取県伯耆町の大山の麓にある「DAISEN RESОRT沢田ベース」です。
8月20日は、デモンストレーションが行われ観光関係者など60人が参加し熱気球体験をしました。熱気球は、高さ20メートル、横幅15メートルの大きさで8人乗りとなっています。搭乗時間は5分間。上空で大山や日本海などの雄大なパノラマを楽しめます。
体験した人(子ども)
「楽しかった」
体験した人(親)
「景色もすごくきれいでしたね」
体験した人
「良かった。(大山観光目玉に) いいんじゃないですかね。また来たいです」
TОMОNARI 焦学智 社長
「(現在は)大山あたりのアクティビティー足りなくて、(これからは)熱気球で楽しんでもらいたい」
この熱気球体験は、9月から開始される予定で土日と祝日の夕方に楽しめます。
(搭乗料金:中学生以上3500円、小学生1500円)
これから大山の新しい体験型アクティビティーとして期待されそうです。