松本市の市道交差点 軽トラックで道路を横断中の男性はね立ち去った疑い 62歳の契約社員の男を逮捕 男性は肋骨を折るなどの重傷【長野】
松本市の市道交差点で道路を渡っていた83歳の男性を軽トラックではね、大けがをさせたまま立ち去ったとして27日、ひき逃げなどの疑いで62歳の男が逮捕されました。
ひき逃げと過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは松本市梓川梓の62歳の契約社員の男です。
26日午前6時半ごろ、松本市波田の市道交差点で軽トラックを運転し右折する際に道路を渡っていた近くに住む83歳の理容師の男性をはね、肋骨を折るなどの大けがをさせたまま立ち去った疑いが持たれています。
警察によりますと、男は容疑を認めているということです。
警察は当時の状況などを詳しく調べることにしています。
最終更新日:2024年12月28日 13:17