ソフトバンク・ドラフト2位正木智也 ケガでリハビリ組へ 3日フリー打撃で豪快弾を見せるも
ソフトバンクはドラフト2位・正木智也選手がケガでリハビリ組へ合流すると発表
プロ野球のソフトバンクは10日、ルーキー・正木智也選手が9日に宮崎市内の病院でMRI検査を受けた結果、右浅指屈筋損傷ならびに右肘内側側副靭(じん)帯損傷の疑いがあると診断されたと発表しました。
正木選手は、東京六大学を代表する慶応大学の主砲で、アマ球界屈指の右のスラッガーとして去年のドラフト会議では、ソフトバンクから2位で指名。
他の選手と一線を画す天性の長距離砲が持ち味で将来の主軸候補としても期待され、今キャンプでは主力中心のA組スタートとなっていました。
その期待に応え、3日のフリー打撃では、大竹耕太郎投手から「球速よりも速く感じるストレートに驚いたけど、上手く回転できて真芯でとらえられました」という技ありの打撃でレフトポール際へ“プロ第1号HR”を放っていました。
この1発に本人は「これまでの新人合同自主トレやキャンプでやってきたことなどが間違っていなかった」と大きな自信になっていた様子。
ここまで打撃の好調さをアピールできていただけに、無念の離脱となる正木選手、この日のうちに福岡に戻り、11日からリハビリ組に合流するとのことです。
正木選手は、東京六大学を代表する慶応大学の主砲で、アマ球界屈指の右のスラッガーとして去年のドラフト会議では、ソフトバンクから2位で指名。
他の選手と一線を画す天性の長距離砲が持ち味で将来の主軸候補としても期待され、今キャンプでは主力中心のA組スタートとなっていました。
その期待に応え、3日のフリー打撃では、大竹耕太郎投手から「球速よりも速く感じるストレートに驚いたけど、上手く回転できて真芯でとらえられました」という技ありの打撃でレフトポール際へ“プロ第1号HR”を放っていました。
この1発に本人は「これまでの新人合同自主トレやキャンプでやってきたことなどが間違っていなかった」と大きな自信になっていた様子。
ここまで打撃の好調さをアピールできていただけに、無念の離脱となる正木選手、この日のうちに福岡に戻り、11日からリハビリ組に合流するとのことです。