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新リーグ「Bプレミア」22クラブが参入決定 宇都宮、千葉J、川崎、琉球など バスケットボール

2024年10月18日 7:00
新リーグ「Bプレミア」22クラブが参入決定 宇都宮、千葉J、川崎、琉球など バスケットボール
Bプレミアに22クラブが参入へ(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
バスケットボールBリーグは17日、2026年秋に開幕する新B1リーグ「Bプレミア」に向けて22クラブにライセンスを交付したと発表しました。

Bリーグでは現在、競技成績によってB1、B2間で昇降格制が運用されていますが、Bプレミアは各クラブが長期的視野で事業やスタッフに投資できる環境作りのために昇降格制を“撤廃”。

新リーグ開幕に向けては各クラブの参入条件が設定され、試合の平均入場数やホームアリーナのスペック、売上高などが審査対象とされてきました。

晴れてBプレミアへの参入が決まったのは、Bリーグ優勝経験のある宇都宮ブレックス千葉ジェッツなどの強豪5クラブ、さらに現B2リーグに所属するアルティーリ千葉など、合わせて22クラブが決定しました。

なお今後も審査が予定されていて、12月にライセンスが交付される追加クラブが発表されるということです。

■「Bプレミア」ライセンスが交付された22クラブ
【1次審査でクリア】
宇都宮ブレックス
千葉ジェッツ
アルバルク東京
川崎ブレイブサンダース
琉球ゴールデンキングス

【2次審査でクリア】
レバンガ北海道
仙台89ERS
群馬クレインサンダーズ
アルティーリ千葉
サンロッカーズ渋谷
横浜ビー・コルセアーズ
信州ブレイブウォリアーズ
三遠ネオフェニックス
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
島根スサノオマジック
広島ドラゴンフライズ
佐賀バルーナーズ

【3次審査でクリア】
富山グラウジーズ
シーホース三河
滋賀レイクス
神戸ストークス
長崎ヴェルカ