西武・今井達也が楽天戦12連勝 チームは最下位も7試合防御率1.47と抜群の安定感
楽天戦12連勝の西武・今井達也投手(写真:時事)
プロ野球 西武6-2楽天(12日、ベルーナドーム)
西武の今井達也投手が楽天戦12連勝を飾りました。
今井投手は初回を三者凡退に抑えますが2回、1アウト後5番・鈴木大地選手にツーベースヒットを打たれ出塁を許すと7番・辰己涼介選手にスリーベースヒットを打たれ先制点を許します。
それでも味方打線は3回に中村剛也選手と蛭間拓哉選手のタイムリーで逆転すると4回には途中出場の長谷川信哉選手のスリーランホームランで5-1としました。
今井投手は5回を連続三振などで三者凡退とし、6回は犠牲フライで1点を返されますが、7回115球7奪三振2失点にまとめ今季3勝目(0敗)。楽天戦は2021年10月に勝利をあげてから負けなしを継続をしておりこれで12連勝。チームは現在最下位と苦しんでいますが自身は開幕からここまで7度の登板で防御率1.47と安定感のあるピッチングを披露しています。
西武の今井達也投手が楽天戦12連勝を飾りました。
今井投手は初回を三者凡退に抑えますが2回、1アウト後5番・鈴木大地選手にツーベースヒットを打たれ出塁を許すと7番・辰己涼介選手にスリーベースヒットを打たれ先制点を許します。
それでも味方打線は3回に中村剛也選手と蛭間拓哉選手のタイムリーで逆転すると4回には途中出場の長谷川信哉選手のスリーランホームランで5-1としました。
今井投手は5回を連続三振などで三者凡退とし、6回は犠牲フライで1点を返されますが、7回115球7奪三振2失点にまとめ今季3勝目(0敗)。楽天戦は2021年10月に勝利をあげてから負けなしを継続をしておりこれで12連勝。チームは現在最下位と苦しんでいますが自身は開幕からここまで7度の登板で防御率1.47と安定感のあるピッチングを披露しています。