【西武】連敗を7で止める 今井達也が“楽天キラー”ぶり発揮 2021年から11連勝
西武・今井達也投手
◇プロ野球パ・リーグ 西武5-4楽天(19日、ベルーナドーム)
西武は今井達也投手が快投をみせ、連敗を7で止めました。
打線は初回、楽天先発の早川隆久投手から岸潤一郎選手のソロホームランで先制。佐藤龍世選手のタイムリーヒットでさらに2点を奪い、序盤から大きくリードします。
今井投手は、立ち上がりに小郷裕哉選手をスライダーで空振り三振を奪うと、6回まで毎回奪三振の無失点投球。7回はこの試合初めての四球も出し、1点を返されますが、満塁の場面では石原彪選手を変化球で三振。7回103球9奪三振1失点の好投。その後リリーフが1点差に迫られますが、チームは逃げ切り、今井投手が今季2勝目を手にしています。
今井投手は、2021年10月の楽天戦で勝利を挙げてから負けなしを継続。12戦で11連勝と“楽天キラー”ぶりをみせました。
西武は今井達也投手が快投をみせ、連敗を7で止めました。
打線は初回、楽天先発の早川隆久投手から岸潤一郎選手のソロホームランで先制。佐藤龍世選手のタイムリーヒットでさらに2点を奪い、序盤から大きくリードします。
今井投手は、立ち上がりに小郷裕哉選手をスライダーで空振り三振を奪うと、6回まで毎回奪三振の無失点投球。7回はこの試合初めての四球も出し、1点を返されますが、満塁の場面では石原彪選手を変化球で三振。7回103球9奪三振1失点の好投。その後リリーフが1点差に迫られますが、チームは逃げ切り、今井投手が今季2勝目を手にしています。
今井投手は、2021年10月の楽天戦で勝利を挙げてから負けなしを継続。12戦で11連勝と“楽天キラー”ぶりをみせました。