【ロッテ】唐川侑己“風にも負けず”三者連続三振 強風で帽子が2度飛ぶアクシデントも5回パーフェクト投球
強風で帽子が飛ばされたロッテ・唐川侑己投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテー西武(16日、ZOZOマリン)
ロッテの唐川侑己投手が強風の中、2回に三者連続三振を奪うなど好投しています。
2回、この回先頭の4番アギラーに対し4球目を投げると、強風で帽子が脱げ、コロコロとマウンドの後ろまで飛びます。これをファーストのソト選手がキャッチし、唐川投手に手渡します。
さらに5球目、アギラー選手にファウルを打たれますが、その直後、再び帽子が飛んでしまいます。
この日のZOZOマリンスタジアムは強風が吹いていて、風速計には13メートルと表示されている時もありました。
2球続けて帽子を飛ばされた唐川投手ですが、このあと、アギラー選手を空振り三振、続く5番の栗山巧選手からも空振り三振を奪うと、6番山村崇嘉選手も空振り三振で抑えるなど、三者連続空振り三振で2回を無失点で抑えました。
さらに3回も源田壮亮選手から空振り三振を奪った唐川投手。4回と5回も3人ずつで打ち取るなど、5回までパーフェクトピッチングを続けています。
ロッテの唐川侑己投手が強風の中、2回に三者連続三振を奪うなど好投しています。
2回、この回先頭の4番アギラーに対し4球目を投げると、強風で帽子が脱げ、コロコロとマウンドの後ろまで飛びます。これをファーストのソト選手がキャッチし、唐川投手に手渡します。
さらに5球目、アギラー選手にファウルを打たれますが、その直後、再び帽子が飛んでしまいます。
この日のZOZOマリンスタジアムは強風が吹いていて、風速計には13メートルと表示されている時もありました。
2球続けて帽子を飛ばされた唐川投手ですが、このあと、アギラー選手を空振り三振、続く5番の栗山巧選手からも空振り三振を奪うと、6番山村崇嘉選手も空振り三振で抑えるなど、三者連続空振り三振で2回を無失点で抑えました。
さらに3回も源田壮亮選手から空振り三振を奪った唐川投手。4回と5回も3人ずつで打ち取るなど、5回までパーフェクトピッチングを続けています。