【ロッテ】1年7か月ぶりの勝利へ唐川侑己が1軍登録 育成から支配下に返り咲いた二保旭も1軍へ
左からロッテの唐川侑己投手と二保旭投手【(C)千葉ロッテマリーンズ】
プロ野球・ロッテは16日、唐川侑己投手と二保旭投手を1軍登録したと発表しました。
この日、予告先発されている唐川投手は、プロ1年目から15年連続で勝利をあげていましたが、昨季初めて勝利無しに終わっていました。
今季はここまで2軍で3試合に登板(2試合は先発)。12イニングを投げ、防御率2.25の成績。17年目、34歳の右腕が約1年7か月ぶりの勝利へ西武戦のマウンドに立ちます。
また、二保投手は、昨年、阪神から戦力外通告を受けましたが、その後、入団テストを経てロッテに育成選手として加入。
キャンプ初日から3日連続でブルペン入りし、合計300球以上も投げ込むなど、精力的な様子を見せていました。
さらにオープン戦でも2試合2イニングの登板ながら、被安打0に抑えるなどアピール。開幕直後に支配下選手へ返り咲いていました。
この日、予告先発されている唐川投手は、プロ1年目から15年連続で勝利をあげていましたが、昨季初めて勝利無しに終わっていました。
今季はここまで2軍で3試合に登板(2試合は先発)。12イニングを投げ、防御率2.25の成績。17年目、34歳の右腕が約1年7か月ぶりの勝利へ西武戦のマウンドに立ちます。
また、二保投手は、昨年、阪神から戦力外通告を受けましたが、その後、入団テストを経てロッテに育成選手として加入。
キャンプ初日から3日連続でブルペン入りし、合計300球以上も投げ込むなど、精力的な様子を見せていました。
さらにオープン戦でも2試合2イニングの登板ながら、被安打0に抑えるなどアピール。開幕直後に支配下選手へ返り咲いていました。