「大事な場面の時に僕は行きたい」日本ハム・新庄剛志監督がルール改定に抵抗【12球団監督会議】
12球団監督会議に出席した日本ハムの新庄剛志監督
NPB12球団監督会議が20日に行われ、ルールの改定などが話し合われました。すると日本ハムの新庄剛志監督がはやくもルールを破るかもと記者の前でコメントしました。
今年で4回目の監督会議に臨んだ新庄監督は開口一番「毎年1番右だったんですけど、今年左から二番目だったんで気持ちよかった」と笑顔で一言。監督会議ではシーズンの順位順で監督の席次が変わり、「6位は一番右端っこに一番追いやられるんで、気持ちいいなって。来年はこの左に行きたいなって思いましたね」と場を和ませ、来シーズンは優勝したいと意気込みました。
監督会議ではピッチャーを交代するときに毎回監督がマウンドへ交代を告げに行くことが審判長の提案で決定したと話した新庄監督。それについて「僕(普段マウンドへ)行かないじゃないですか。あーいやだなと思いながら」と率直な言葉。続けて、「いやあれは僕の中では意味があるんですよ。毎回毎回行くよりめちゃくちゃ大事な場面のここっていう時に僕は行きたいっていうタイミングがあるんですよ。1年間行かないときもあるんですけど、去年、おととしかな、(マウンドへ)行って、声をかけて、(交代した投手が)さらに気合いが入って(打者を)抑えたっていう。僕の方法というか、そういうのもあるんで、でもまあそう決まったので」と自身の思いを打ち明けました。
この決定について「でも行かなくてもペナルティないと思うから。1回試してみます」と笑いを誘いつつも、コメントを残しました。
新庄監督が目指す野球は「勝ち負けより面白い試合を見せたいですね最後まで。その結果4位5位でもいいかな。もちろん優勝は目指すんですよ。エスコンでもエスコン以外でもファイターズの試合を勝ち負け関係なく家族、友達と行こうとなるチームでありたい。楽しい試合を見せたい」と話します。「去年みたいな戦い。ファイターズが一番逆転勝ちが多かったので選手たちがコツをつかみかけてる。それができていけば盛り上がると思う」と新庄監督は新たな価値観を提示しました。
今年で4回目の監督会議に臨んだ新庄監督は開口一番「毎年1番右だったんですけど、今年左から二番目だったんで気持ちよかった」と笑顔で一言。監督会議ではシーズンの順位順で監督の席次が変わり、「6位は一番右端っこに一番追いやられるんで、気持ちいいなって。来年はこの左に行きたいなって思いましたね」と場を和ませ、来シーズンは優勝したいと意気込みました。
監督会議ではピッチャーを交代するときに毎回監督がマウンドへ交代を告げに行くことが審判長の提案で決定したと話した新庄監督。それについて「僕(普段マウンドへ)行かないじゃないですか。あーいやだなと思いながら」と率直な言葉。続けて、「いやあれは僕の中では意味があるんですよ。毎回毎回行くよりめちゃくちゃ大事な場面のここっていう時に僕は行きたいっていうタイミングがあるんですよ。1年間行かないときもあるんですけど、去年、おととしかな、(マウンドへ)行って、声をかけて、(交代した投手が)さらに気合いが入って(打者を)抑えたっていう。僕の方法というか、そういうのもあるんで、でもまあそう決まったので」と自身の思いを打ち明けました。
この決定について「でも行かなくてもペナルティないと思うから。1回試してみます」と笑いを誘いつつも、コメントを残しました。
新庄監督が目指す野球は「勝ち負けより面白い試合を見せたいですね最後まで。その結果4位5位でもいいかな。もちろん優勝は目指すんですよ。エスコンでもエスコン以外でもファイターズの試合を勝ち負け関係なく家族、友達と行こうとなるチームでありたい。楽しい試合を見せたい」と話します。「去年みたいな戦い。ファイターズが一番逆転勝ちが多かったので選手たちがコツをつかみかけてる。それができていけば盛り上がると思う」と新庄監督は新たな価値観を提示しました。
最終更新日:2025年1月20日 23:33