【ロッテ】33歳育成・二保旭が3日連続ブルペン300球 吉井監督「勝負だと思っていると思う」
ロッテ・二保旭投手
◇ロッテ春季キャンプ(3日、石垣市中央運動公園野球場)
去年阪神から戦力外通告を受け、ロッテの入団テストに合格し、育成契約となった二保旭投手(33)。キャンプは初日から3日間連続でブルペン入り。ここまで300球超えの投げ込みを見せています。
投球練習後、二保投手は「(自分は)投げていかないと状態が上がらない。今3日間投げて、日に日に良くなっている」と状態は上向きと説明。ブルペンで様子を見ていた吉井理人監督は「二保の場合、育成であの年齢(33歳)なので勝負だと思っていると思う。彼のやりたいようにやらせたい」とコメント。
体調に問題なければ、キャンプ4日目以降も毎日ブルペンに入ることを明かした二保投手。「結果がすべてだと思う。自分の悔いがないよう準備をしてきたい」と支配下登録に向け力強く語りました。
去年阪神から戦力外通告を受け、ロッテの入団テストに合格し、育成契約となった二保旭投手(33)。キャンプは初日から3日間連続でブルペン入り。ここまで300球超えの投げ込みを見せています。
投球練習後、二保投手は「(自分は)投げていかないと状態が上がらない。今3日間投げて、日に日に良くなっている」と状態は上向きと説明。ブルペンで様子を見ていた吉井理人監督は「二保の場合、育成であの年齢(33歳)なので勝負だと思っていると思う。彼のやりたいようにやらせたい」とコメント。
体調に問題なければ、キャンプ4日目以降も毎日ブルペンに入ることを明かした二保投手。「結果がすべてだと思う。自分の悔いがないよう準備をしてきたい」と支配下登録に向け力強く語りました。