【ロッテ】33歳の育成・二保旭を支配下登録「ようやくチームの一員になれた」 背番号は「91」
支配下登録されたロッテの二保旭投手(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは31日、育成選手だった二保旭投手と支配下契約を結んだことを発表。背番号は「91」になりました。
二保投手は2021年にソフトバンクからトレードで阪神へ移籍すると、昨季オフに阪神から戦力外通告を受けるもロッテの入団テストに合格し、育成選手として入団しました。
プロ16年目、33歳のベテランながらキャンプ初日から3日連続でブルペンに入り合計300球以上も投げ込むなど、精力的な様子を見せていました。
そして今回、晴れて支配下登録をつかみ取った二保投手は「正直、ようやくチームの一員になれたという思いです。二軍で結果を出して一日でも早く一軍の戦力としてチームに貢献できるように頑張りたいと思います」と喜びをコメントしています。
二保投手は2021年にソフトバンクからトレードで阪神へ移籍すると、昨季オフに阪神から戦力外通告を受けるもロッテの入団テストに合格し、育成選手として入団しました。
プロ16年目、33歳のベテランながらキャンプ初日から3日連続でブルペンに入り合計300球以上も投げ込むなど、精力的な様子を見せていました。
そして今回、晴れて支配下登録をつかみ取った二保投手は「正直、ようやくチームの一員になれたという思いです。二軍で結果を出して一日でも早く一軍の戦力としてチームに貢献できるように頑張りたいと思います」と喜びをコメントしています。