ロッテが17日、
唐川侑己投手の登録を抹消しました。
唐川投手は前日16日、西武戦に先発出場。強風が吹くZOZOマリンスタジアムで好投を披露しました。
2回に三者連続空振り三振、4回と5回も3人ずつで打ち取るなど西武打線を圧倒。6回67球を投げ、被安打1、無失点でマウンドを後にしました。
7回に西武に勝ち越され、最後は延長11回で岡大海選手がタイムリーを放ち、ロッテが今季初のサヨナラ勝ち。惜しくも唐川投手に勝敗はつかず、約1年7か月ぶりの勝利は次回に持ち越しとなりました。
出場選手の再登録は4月27日以降となります。