【巨人】門脇誠「たくさん苦しんだシーズン」 3年目の来季は「勝負の世界なので、負けずに頑張りたい」
ファンフェスタに参加した門脇誠選手(画像:日テレジータス)
◇ジャイアンツファンフェスタ2024(30日、東京ドーム)
門脇誠選手が今季を振り返りました。
昨季はルーキーながら抜群の守備力を生かして126試合に出場すると、打撃でも打率.263、3本塁打21打点の成績を残した門脇選手。
背番号が「35」から「5」に変わって挑んだ今季でしたが、129試合に出場して打率.243、0本塁打、21打点、守備でもエラー数が昨季の5個から16個に増えるなど、悔しいプロ2年目のシーズンとなりました。
「守備が序盤でだいぶ崩れたので、そこで全てが狂った感じがした。(打撃も)たくさん課題がある。たくさん苦しんだシーズンでしたけど、(チームは)リーグ優勝することができた。クライマックスシリーズでは負けましたが、経験はできたので次に生かしたい」と振り返った門脇選手。
苦しい時期に支えになったのは先輩たちで「(坂本)勇人さんや(吉川)尚輝さん、長野(久義)さんといった皆さんに相談していた。(皆さんのアドバイスが)自分の支えになった」と話しました。
最後に3年目の来季に向けて「(レギュラー争いは)倒す敵が多いほど自分は燃える。勝負の世界なので、負けずに頑張りたい」と意気込みました。
門脇誠選手が今季を振り返りました。
昨季はルーキーながら抜群の守備力を生かして126試合に出場すると、打撃でも打率.263、3本塁打21打点の成績を残した門脇選手。
背番号が「35」から「5」に変わって挑んだ今季でしたが、129試合に出場して打率.243、0本塁打、21打点、守備でもエラー数が昨季の5個から16個に増えるなど、悔しいプロ2年目のシーズンとなりました。
「守備が序盤でだいぶ崩れたので、そこで全てが狂った感じがした。(打撃も)たくさん課題がある。たくさん苦しんだシーズンでしたけど、(チームは)リーグ優勝することができた。クライマックスシリーズでは負けましたが、経験はできたので次に生かしたい」と振り返った門脇選手。
苦しい時期に支えになったのは先輩たちで「(坂本)勇人さんや(吉川)尚輝さん、長野(久義)さんといった皆さんに相談していた。(皆さんのアドバイスが)自分の支えになった」と話しました。
最後に3年目の来季に向けて「(レギュラー争いは)倒す敵が多いほど自分は燃える。勝負の世界なので、負けずに頑張りたい」と意気込みました。
最終更新日:2024年11月30日 15:30