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【ヤクルト】長谷川宙輝がわずか2球で降板 先頭に死球&後続にヒット 木澤尚文は無死満塁のピンチも無失点の好リリーフ

2025年3月30日 7:25
【ヤクルト】長谷川宙輝がわずか2球で降板 先頭に死球&後続にヒット 木澤尚文は無死満塁のピンチも無失点の好リリーフ
【画像:日テレジータス】
プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(30日、東京ドーム)

プロ野球・ヤクルトの長谷川宙輝投手が2番手で登板。わずか2球を投じ降板となりました。

先発・高橋奎二投手は粘りのピッチングを続けるも4回2失点で降板。5回のマウンドには長谷川投手が向かいます。

長谷川投手は先頭打者として好調のキャベッジ選手を迎えると、初球でストレートを投じます。しかしボールは高めに浮き、死球となりました。さらに2人目の打者・吉川尚輝選手には再び初球でストレートを投じますが、これも高めのボールとなり、レフト方向へのヒットとされました。

これを見た高津臣吾監督はすぐにベンチを出て交代を伝えます。長谷川投手はマウンドでぼう然とした表情を見せながらベンチへ引きあげました。

ノーアウト1、2塁とピンチのマウンドを託されたのは木澤尚文投手。四球で無死満塁とピンチを拡大してしまいますが、後続を空振り三振と2つのゴロに打ち取り無失点と圧巻の好リリーフを見せました。
最終更新日:2025年3月30日 7:33
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