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プロ野球セ・リーグ
巨人ー
ヤクルト(22日、東京ドーム)
1-0とリードする巨人は6回、1アウト1、3塁のピンチでヤクルトの
中村悠平選手にスクイズを決められ、同点に追いつかれました。
この回先頭の長岡秀樹選手にレフト前へのシングルヒットを許した先発の山崎伊織投手。1アウトを取るも、山崎晃大朗選手にライト前へのヒットを放たれ、1塁ランナーの長岡選手が一気に3塁へ。ここで打席に迎えたのがキャッチャーの中村選手です。
初球をきれいに1塁側に転がされます。山崎投手が本塁にバックトスするも、長岡選手がヘッスラでセーフに。中村選手には7月15日の試合でもスクイズを決められているだけに悔しい1点です。