センバツ8強入りした聖光学院の野球部が帰校 夏の甲子園に向け決意新た・福島県
春のセンバツ甲子園で8強入りした聖光学院の野球部が、昨夜、伊達市に戻り甲子園での戦いを報告しました。
聖光学院は、3月26日に行われた春のセンバツ準々決勝で埼玉の浦和実業に敗れたものの、12年ぶりのセンバツベスト8を果たしました。
選手たちは27日夜に伊達市に戻り、竹内啓汰主将が学校関係者らに甲子園での戦いを報告しました。
■聖光学院 竹内啓汰主将
「春のセンバツで日本一という目標を掲げやってきましたが、達成することはできませんでした。しかし夏の大会で日本一という目標を達成できるようこれから野球部一同、日々精進して参ります」
聖光学院は夏の甲子園を目指し再び練習に励みます。